2015-11
京都 未草さんの寄せ植え
お正月に…
~京都 未草さんの寄せ植え~
11月、雨の日も多いのですが暖かです。
ぐっと冷え込んでくる日が増えると、年末に向けての気忙しさも増してきそうですが…。
Abundanteでは、季節の寄せ植えをいつも京都の未草さんにお願いしています。
ご覧になったお客様からお尋ねをいただくことが多く、その都度いかに素敵かを力説?! しています。
可憐で楚々とした山野草を、店主谷口智里さんが抜群のセンスで植え込まれるのです。
その取り合わせと、細やかなこだわりにはいつも感動します。
ご紹介して実際お店までいらっしゃる方もございます。
しかし、営業日が週二日(火・土… か・どう(華道)の日とか… )で、タイミングがなかなか合わない方も多く…
そこで、限定数ではありますが実物をご覧いただいてお買い求めいただけるように、谷口さんにお願いしてご用意することに!
お正月向けに寿ぎの寄せ植えを作っていただきます。
鉢は、陶芸家「浅井庸介」さんにお願いして、色や形いろいろに。
どの鉢にどんな寄せ植えが入るのかはお楽しみ…。
生花ではないので、お手入れをしていただければ長く楽しめます。
季節に合わせた植込みを、また新たに未草さんにお願いすることも出来ます。
自然の野山を写し取ったような風情ながら、モダンさも併せ持った寄せ植えは、いろいろなシーンにすっと溶け込む素敵なものです。
11月末からの企画レッスンにてお披露目となりますが、レッスン終了後も日を設けて受注会とする予定です。
承り日 : 12月3日 木曜日 ~ 5日 土曜日
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芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています
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美しい箱
~杉島大樹さんの錫引きの箱~
HPのdiaryの中で画像のみでのご紹介をしていた杉島大樹さんの箱。
「これは…?」とお問合せを頂戴したので、改めてご案内いたします。
素材は銅です。外側は錫引き、内側は漆の焼き付けが施されているとても手の込んだ箱。
ともかくカッコいい!
画像では蓋つきの器として干菓子やクッキーを載せたり入れたりしていますが、すごくおしゃれな演出になりました。
細部までこだわって緻密に作られたとてもマニアックな箱、眺めているだけでも惚れ惚れ…。
料理をちょこっと何品か盛って、箱八寸のしつらえのように使うのも素敵です。
金属というと冷たい無機質な印象を持ちがちですが、杉島さんの手の仕事が十二分に感じられる仕上がり。
漆が焼き付けてあることもあって、どこか温かみも醸し出しています。
素材としての面白みが際立つ美しく凛とした箱です。
蓋物菓子器 外-錫引き / 内-漆焼付 サイズ 245 × 55 × H55 (mm) ¥50,000- (+TAX)
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ま~るいお重
11月、立冬を過ぎましたが寒さはそれほどでもなく…
旧暦では今日が10月1日とか。
数日間の穏やかな陽射しの日を、小春日和と言うそうですね!
今日の芦屋は、穏やかな一日が始まりました。
年の瀬の気忙しさもまだあまり意識せずにいますが、師走に入ってバタバタするのが例年のならいです。
~八代淳子さんの三段重~
三段重 (小) サイズ 直径約120 × H140 (mm) ¥28,000- (+TAX)
年末年始はお集りやおもてなしの多い時期。
その時期ならではの器や小物も登場して、食卓も華やかな彩りに満たされます。
お客様が集まる食卓は、お料理もたくさん並んで手狭になりがちですが、そんな時テーブルの面積を上に広げるアイテムが役立ちますね。
重箱もその一つ。
蓋を開ける時の「何入ってるかなぁ~?」のワクワク感と共に高さの演出がおもてなしのテーブルにはぴったりです。
こちら八代淳子さんの三段の丸いお重。
丸の形はカジュアルさもあっていろいろ使いやすいですね。
黒、赤、銀と色が三色重なっているのも華やかです。
生地の削りの質感も独特で、洋のアイテムとも合わせやすいスタイリッシュさを持つ新しい感覚の漆器です。
三段重 (大) サイズ 直径約162 × H180 (mm) ¥35,000- (+TAX)
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めぐりあえた~!
探していたら…
~小関康子さんの器~
仕事柄、気になる作家さんについての情報はいつもチェックしています。
最近はネットで作品展の情報など、かなりのことが分かるのでとても便利になりました。
ご自分でHPを持たれている方やFBなどのSNSを利用されている方も多くなって、ずいぶんと情報を得たりコンタクトも取れるようになってありがたいことです。
それでもやっぱりなかなか様子の分からない方もいらっしゃって…
ご連絡を取りたいと思っていろいろと手を尽くしてみても、なかなか叶わない作家さんも。
近くに取扱いのところもないので、仕方なくネットで手に入れられる作品を自分用に購入して眺めていた…のですが。
しかし、想いも募れば通じるということなのでしょうか!
まさかこんな所で!と思うような場所で、思いがけない形で、嬉しい出会いもあるものです!
小関康子さんの器です。
一目見て、とても惹き付けられる絶妙な色合い。
一本一本の丁寧な線から作られる模様も、とても細やかで美しくやさしい肌合い。
デザインも特徴的で、食卓にあると嬉しくなるような器です。
ご親切なお店のオーナーがすぐに小関さんに連絡を取って下さって、ご本人にご挨拶も出来ました。
Abundanteでもお取り扱いできるようにお願いさせていただいております。
皆様~ ご紹介できる日をお楽しみに!
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芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています
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広里貴子さんの料理と器レッスン
Abundanteのおもてなし
~広里貴子さんの料理と器レッスン~
日に日に秋が深まっていきます。
「朝寒」という秋の季語がありますが、日中と朝晩の気温差はこの時期特有のものですね。
体調管理も難しい時期ですので、みなさま風邪など召されませんように…
Abundanteの秋の企画第二弾は、晩秋から冬の入り口にかけての時期にお楽しみいただくようにご用意しました。
Abundanteのうつわ総動員で、お楽しみいただくお料理レッスン。
広里貴子さんに、年末年始のお集りの多い時期に向けてのお役立ちおもてなしメニューを教えていただきます。
いつもの企画レッスンは、作家さんの作品展に合せてその方の作品を使って…のスタイルですが、今回はAbundanteで取扱いの作家さんの器だけでなく、Abundanteのプライベートでのお気に入りのものも使って、おもてなしの食卓をしつらえます。
そんなとりどりの器に合わせたお料理を広里さんに考えていただいて、美味しい時間をみなさまに楽しんでいただけたらと思います。
器を含めた料理を取り巻く空間、そのすべてが食の愉しみを生み出すもの。
広里さんの口福・眼福のお料理レッスン、みなさまのご参加をお待ち申し上げております。
☆…!そして今回、特別企画がございます。
3日間のレッスンに併せて、京都「未草」さんにお正月向けの寄せ植えの鉢を作っていただいて展示・販売いたします。
Abundanteにお越し下さるみなさんが、必ずと言っていいほど目を留められる未草さんの寄せ植え。
店主谷口さんが、季節の花や山野草で作るモダンで軽やかな寄せ植えは、洗練のスタイルでとても素敵です。
今回は、新春の寿ぎ用の寄せ植えを5種類の鉢に作っていただきます。
現品の販売と、限定数の追加になりますが年内お届けにてご注文を承ります。
おたのしみに~
■開催日
日時:11月29日(日)・30日(月)・12月1日(火)
11:30~14:00
■定員:各8名様
■参加費: 会員 10,000円 / 一般11,000円 (従来の企画レッスンと金額が異なります)
ご友人・ご家族の方など、お申し込みの際に同伴の旨イクタまでお伝えください。
☆Presentもご用意しております。
※ご注意!:キャンセル料は、前日及び当日は全額、前々日は¥6000-いただきます。ご了承下さいませ。
■料理 広里貴子
■Coordinator 生田純巳子
※満席の日もございますので、お問い合わせくださいませ。
お申し込みは、お電話 0797-25-0862 ・FAX 0797-25-0864または、コンタクトよりお受付いたしております!
皆様のお申し込みお待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願いいたします。