Diary

クリスマスの器

~升たかさんの色絵の器~

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冬はまだまだこれからが本番ですが、冬至を境に日は少しずつ長くなってきます。
クリスマスが12月25日に選ばれたのは、太陽の復活にキリストの誕生を結びつけたという説があるそうです。

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升たかさんのこちらの小さな陶箱。
天使が描かれていてクリスマスのイメージにぴったりです。
青木良太さんの「王様のワイングラス」と合わせてみました。

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升さんのシルクロードを渡ってきたかのような異国情緒あふれる絵柄は、華やかな色合いと独特の世界観でとても個性的です。
壮大なクリスマスの絵巻物語にも通じるようなイメージを感じます。

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芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

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2014-12-23