Diary

砂化粧ポット 村上躍作品

毎日使うものは… ~村上躍さんのポット~

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長い間かけて、たくさん集まったポット。
もういいでしょう… と思いながらも、まだまだついつい手に取ってしまいます。

今の時期は、熱々のほうじ茶を淹れるのに使うことが多いので、たっぷりの容量のものを。
結局たくさんある中から選ぶのは、躍さんのポットです。

切れのよさや持ちやすさといった機能面はもちろんですが、眺めていて美しいもの愛着のもてるもの、自分にしっくりくるのですね。
毎日使うものは、気持よく、納得できるものを…。
使うことで、気持が満たされる躍さんのポットです。

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機能的にスグレモノなのは言うまでも無く、釉薬の感じや形・サイズもさまざまで、作品展のたびに新しいものが欲しくなる… 魔力のあるポットです。
表情のある手跡が特徴的で、それもまたとても愛着が湧きます。
丁寧にお茶を淹れてゆっくり味わいたくなる、そうさせる力も持っているような気がします。

ずっと完売で品切れしておりましたが、作品展にはまとまって納品していただけます。
ぜひ、ゆっくりと選びにおいで下さい。

私もきっとまた欲しくなってしまうのだろうな~

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芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

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2015-02-15