Diary

ガラスの器をクリスマス・お正月に

~関野亮さん・ゆうこさんの作品~

11月に入って、クリスマスやお正月のイベントがぐっと増えてきました。
「今年も残り少なくなって…」のご挨拶もそろそろ始まりますね。

あわただしい年末の雰囲気に華やかなクリスマスや迎春の準備が加わって、気持が浮き立つような華やかな
気分に包まれます。

そんなシーズンにぴったりのガラスの器のご紹介です。
関野亮さん、ゆうこさんの作品。

goblet
101l
すでにご紹介していますが、これからのパーティーシーズンにふさわしい食卓の華になるグラスです。
ヴェネチアン・グラスなどのヨーロッパ脚付杯を思わせるこのシリーズは、各地の吹きガラス手法に挑戦し、
それを用いた技を結集したものです。
本当に美しくてすばらしいのです!
11月24日から開催するレッスンでは、こちらのグラスを実際に使用する予定です。
このグラスがずらっとテーブルにならんだ姿、圧巻と思います。

Viso皿
101m
ガラスの割れた表情が好き…とおっしゃる亮さんが作られた美しいお皿です。
シンプルですが、その醸し出す雰囲気がとても素敵。

銀斬
101n
小さくついた持ち手が可愛らしい小鉢です。持ち手の部分はマットな金色で、いい感じのアクセントに。
使いやすいサイズと形です。

Covers(ドーム)ゴールド
101o
ガラスのカバーは、アクセサリーの制作もされるゆうこさんの作品です。
元は和菓子屋さんのディスプレイ用に制作されたそうですが、そのお話を聞いて、テーブルでのちょっと
非日常的な器として使うのもいいかも…! と思いました。
カバーに合わせて亮さんが受けとなる台皿を作られているので、併せて使うといっそう素敵です。
彩りきれいな前菜やデザートを盛り付けて、おもてなしの食卓に。
インテリアの中でもいろいろ使えます。お気に入りのアクセサリーを飾ったり、ドライの花やエアプランツの
ディスプレイにもオススメです。

詳細はこちらからどうぞ → click here!

2014-11-06