2015-05

朝ヨーグルト

最近見つけた和歌山荒川の「白桃ジャム」
これがとっても美味しくって最近はまっております。

SY-401g~SY-401wg
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ボウル「sol」 金彩 / プラチナ彩 関野ゆうこ作品  ¥6,000-

関野ゆうこさんのボウルは、クリアなガラスの表面を削ってつけられた模様に、プラチナ彩と金彩がそれぞれに施されています。
アクセサリーを制作されるゆうこさんらしく、テーブルの上にあると「きらり」と存在感ありです。

繊細にして華やか、モダンでおしゃれな雰囲気の器は、和洋どちらの器とも相性がよいので、多用途に使えますね。

作品展の日程を、Informationに掲載いたしました。

~ 関野亮・関野ゆうこ作品展 2015 ~

【 会期 】
前半 6月26日 金曜日  ~  7月1日 水曜日
後半 7月8日 水曜日  ~  11日 土曜日

開催時間  11:00  ~  18:00
(最終日は17時まで)

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芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

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2015-05-30

 

夏のおやつ入れ  ~ガラスと木蓋~

各地で真夏日とか~

芦屋も朝から日差しがきつく、五月というのにすでに「夏」
朝一番でパン屋さんに出かけたのですが、歩いているうちにすっかり汗ばんできます。

open時間の前に家事をなるべく済ませるように… と思って頑張ると、これまた汗びっしょり。
まだ身体が暑さに慣れていないので、ちょこちょこと休憩も取りながら進めます。

一息入れるお茶の時間は、ほんの一口の甘いものがお供になります。
そんなおやつ入れにぴったりなものを見つけました。

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本体はガラス、蓋は木、おやつ入れの夏バージョンです。
とぼけたような表情の削り出しの木蓋に癒されます。

ざっくりしたゆるゆる感も好ましくて…
とろみのあるやさしい色と安心して使える程よい厚みのガラスは、普段使いのおやつ入れにちょうどいい。

暑い日にお越しいただくお客様には、冷たいお茶をまず一杯お出しするのですが、このおやつ入れに「一口つまめる」甘いものを入れて一緒に召し上がっていただこうと思っています。

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芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

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2015-05-27

 

mugcup 服部竜也

服部竜也さんから、マグカップが届きました!

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服部さんの黒色釉薬は、「洋」だけでなく「和」の設えにもスーッと馴染みます。
たっぷり淹れる事が出来るマグカップ!

端正なフォルムを、内銀彩がグッと引き締めているのが絶妙な按排です。

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S Φ65(持ち手部90)×H67 ¥3,500- +TAX / M Φ73(持ち手部98)×H79 ¥4,000- +TAX

こちらの作品は、常設展示にてお買い求めいただけます。

常設開廊日 5月20日~23日 ・ 26日~28日 ・ 30.31日
営業時間 11:00~18:00

~ 関野亮・関野ゆうこ作品展 2015 ~
【 会期 】
前半 6月26日 金曜日  ~  7月1日 水曜日
後半 7月8日 水曜日  ~  11日 土曜日
開催時間  11:00  ~  18:00
(最終日は17時まで)

2015-05-22

 

火入れ 初窯焚き

先日、岐阜県土岐市のとあるところにある青木良太さんの薪窯の初火入れにご招待いただきました。

道中も向こうでもゆっくりしたかったので、今回は電車の乗り継ぎで初めて土岐市に伺いました。
あさAbundanteを8時ごろに出発し、阪神電車 → JRびわこ線 → 新幹線(駅弁タイム) → JR中央線と乗り継いで10時半ごろに到着しました。

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意外とスムーズに乗り継ぎができたので、ストレスなく電車旅を満喫しての道中でした。
まずは、土岐市駅前にあるインパクトの強いオブジェが、お出迎え!

以前に青木工房へはお邪魔したことがございますが、今回は青木別荘と呼ばれている少し離れた山の麓に伺いました。
明け方の雨もあがり準備中の青木さんが、年初めの作品展以来久しぶりの人懐っこい笑顔で迎えてくれました!

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この窯は人が立って二人ぐらい入っても作業ができるくらいの広さがあるそうです。
到着した時にはすでに窯詰が終わっていて、中の様子が私たちにも見れるように最後の蓋になる煉瓦を開けておいてくれました。

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窯の入り口が、ウィンクしているようでかわいいですね!

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芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

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2015-05-22

 

茶壺 大江憲一

茶壺  が大江憲一さんより届きました。

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約Φ135 × 90 × H75 (mm)  容量 約200㏄  ¥12,000-

大江さんのポットは、渋カッコいいですよね!
小振りのサイズで、蓋についた鳥が、なんともいい味を出しています。

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My potとしていかがでしょうか!
午後のひと時が、楽しい時間になりますよ。

こちらの作品は、常設展示にてご覧いただけます。

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常設開廊日 5月20日~23日 ・ 26日~28日 ・ 30.31日
営業時間 11:00~18:00

~ 関野亮・関野ゆうこ作品展 2015 ~
【 会期 】
前半 6月26日 金曜日  ~  7月1日 水曜日
後半 7月8日 水曜日  ~  11日 土曜日
開催時間  11:00  ~  18:00
(最終日は17時まで)

2015-05-21

 

打ち合わせ! - SORTE GLASS –

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6月に控えた作品展の打ち合わせに、関野亮・関野ゆうこさんご夫妻にお会いしてまいりました。

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こんなものやあんなものが、お二人の作品であればいいのに・・・、なんていう超わがままをお二人にぶつけながらの打ち合わせでした。
お忙しい中、時間をいただいていたのに申し訳ないことをいたしました。

ありがとうございました。

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ちょうどこの日は炉のメンテナンス中ということで、初めて中を撮影させていただきました!

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作品展の日程を、Informationに掲載いたしました。

~ 関野亮・関野ゆうこ作品展 2015 ~

【 会期 】
前半 6月26日 金曜日  ~  7月1日 水曜日
後半 7月8日 水曜日  ~  11日 土曜日

開催時間  11:00  ~  18:00
(最終日は17時まで)

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芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

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2015-05-16

 

関野亮・関野ゆうこ作品展 2015

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~ 関野亮・関野ゆうこ作品展 2015 ~

【 会期 】
前半 6月26日 金曜日  ~  7月1日 水曜日
後半 7月8日 水曜日  ~  11日 土曜日

開催時間  11:00  ~  18:00
(最終日は17時まで)

2015-05-16

 

篠山でランチ!

先日、篠山市福住の重要伝統的建造物群保存地区にございます、イタリア料理店トラットリア アル ラグーさんにお伺いしてまいりました。

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以前お伺いした時はお休みでしたので、今回は事前予約をして伺いましたよ。
午前中からお昼にかけてはお天気も良く、気持ちよくドライブで芦屋より1時間半程度で到着いたしました!

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築150年の古民家をリノベーションされ、内外装ともとても素敵に仕上げられておられました。

美味しいランチコースをいただきましたが、最後のドルチェまで満足のいく美味しさでした。
ちなみに、こちらは奥様がご担当だそうです。
(※すでに人気店で情報は多数ございますので、是非検索のうえ皆様もお立ち寄りくださいませ。)

神戸市東灘区岡本から移住されて約3年と奥様がおっしゃっておられましたが、こちらはゆったりとした時間が流れているそうです。

なんだか、素敵ですね~

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芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

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2015-05-15

 

色絵虎紋ぐい吞  浜野まゆみ

先日もご紹介させていただきました、浜野まゆみさんの作品です。

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今月号の家庭画報で、九州特集の中で料理研究家の大原千鶴さんとご一緒に掲載されておられます。

その中で、「色絵虎紋ぐい吞」がご紹介されてますよ!

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【サイズ】約Φ45×H58  ¥10,000- (税別)

柿右衛門が、江戸期に制作した色絵虎紋。
同じ泉山陶石を使って、浜野まゆみさんが制作されました。

繊細で美しい絵付とかたち、細部にわたるこだわりが凝縮した作品はとても見応えがあります。
古典への愛情をより深め、当時の土や釉薬、呉須などの素材、作陶方法に至るまでを研究して制作されている浜野さん。
しっとりとした肌合いはまさに古伊万里と見紛うばかりで、薄手で丁寧な仕上げが肌を通して感じられます。
はんなりとやわらかな筆遣いに魅了される、大人で上質な器です。

浜野まゆみさんの作品はAbundante常設展でご覧いただけます。

※作品ご希望の方は、CONTACTよりご連絡ください。

常設開廊日 5月7日~9日 ・ 15.16日 ・ 20日~23日 ・ 26日~28日 ・ 30.31日

営業時間 11:00~18:00

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芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

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2015-05-08

 

金継ぎ 「ほころびを愛でる」

うつわに囲まれて生活している私どもには、金継ぎは切り離せない大切な作業です。

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先日、BSプレミアム 鑑賞マニュアル 美の壺で 「ほころびを愛でる 金継ぎ」が 放送されました。
ご覧になられた方も多いかと思います。

金継ぎは、あえて目立たせる。
完璧だけが美ではない、直して生かす。
お詫びの形を伝える・・・

金継ぎは、もともとは金繕い?
それの一つの呼び名が、金継ぎ・・・と、解説されておられました。

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単に直すだけではなく、傷の部分を漆で継ぎ、金でまき絵を施し飾る技法とされています。
傷を「滅びの美」といつくしみ、新たな「景色」として鑑賞しようとする日本独自の美意識が、そこには宿っています。

高価な茶碗などは、本来の金継ぎを漆芸家さんにお願いして手直ししていただいております。
でも、日常使いのうつわは、簡易継ぎと呼ばれる接着剤や新うるしを使って自身で行っております。

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芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

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2015-05-07