Diary

Diary

角台皿 村上躍作品

村上躍さんから…   ~DM用作品のご紹介~

101o

3月7日(土)から始まる村上躍さんの作品展。
久しぶりの開催にとても待ち遠しい気分でいっぱいです。

一足早く届いたDM用の作品。届くなり即開梱です。
花器、ため息が出るくらいかっこいい!
大きめの台皿、唸りました~!
定番のボウルや小碗、お皿も新しい釉薬だととても新鮮です。

101n

数点の作品で、すでに躍さんの世界に浸ってしまうほど…。
手跡の残る心地よいゆるりとした温かみの生地と絶妙な緊張感の感じられるフォルム、そのバランスがすばらしくて惚れ惚れします。

201503murakamiDM800

作品展にももちろん並びます。
ぜひご覧くださいませ。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

2015-03-02

 

マグカップ 村上躍作品

101g

瀬戸晋さんの丸板皿に、村上躍さんの器がしっくりと馴染んでいます。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

2015-02-24

 

花器二種 村上躍作品

101f

躍さんの花器は、いつ拝見しても迫力がありますね!

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

2015-02-24

 

砂化粧ポット 村上躍作品

毎日使うものは… ~村上躍さんのポット~

101f

長い間かけて、たくさん集まったポット。
もういいでしょう… と思いながらも、まだまだついつい手に取ってしまいます。

今の時期は、熱々のほうじ茶を淹れるのに使うことが多いので、たっぷりの容量のものを。
結局たくさんある中から選ぶのは、躍さんのポットです。

切れのよさや持ちやすさといった機能面はもちろんですが、眺めていて美しいもの愛着のもてるもの、自分にしっくりくるのですね。
毎日使うものは、気持よく、納得できるものを…。
使うことで、気持が満たされる躍さんのポットです。

101g

機能的にスグレモノなのは言うまでも無く、釉薬の感じや形・サイズもさまざまで、作品展のたびに新しいものが欲しくなる… 魔力のあるポットです。
表情のある手跡が特徴的で、それもまたとても愛着が湧きます。
丁寧にお茶を淹れてゆっくり味わいたくなる、そうさせる力も持っているような気がします。

ずっと完売で品切れしておりましたが、作品展にはまとまって納品していただけます。
ぜひ、ゆっくりと選びにおいで下さい。

私もきっとまた欲しくなってしまうのだろうな~

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

2015-02-15

 

いらっしゃいませ!

素敵なお客様が、お見えくださいました。

101s

自然が織りなす色は、美しいですね!

101t

2015年2月の開廊日、明日までです。

常設開廊日 2月11日~15日
営業時間 11:00~18:00

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

2015-02-14

 

美味しく楽しい時間! 青木良太2015

春へ近づいているはずなのに、雪の舞う寒い日があったりと、まだしばらくは冬の寒さが続きそうです。
皆様、風邪など引かれませんように…

【レッスンレポート】
青木良太さんの器で美味しいレッスン
  ~春待ちモダンイタリアン 華めく食卓~

101r

1月31日から3日間行いました
「青木良太さんの器で美味しいレッスン ~春待ちモダンイタリアン 華めく食卓~」
おかげさまで3日ともキャンセル待ちをいただく満席となり、たくさんの方にお越しいただけました。

ご参加下さった皆様、ありがとうございました。

青木さんの器と荒木美緒さんのお料理のコラボ、お楽しみいただけておりましたら嬉しく存じます。

101q

新年、Abundanteで最初の企画レッスンは今年で3回目の青木さん。
毎回エンターテイナーぶりを発揮して、楽しませて下さいます。
年一回の再会を楽しみにお越しいただく方もいらっしゃって、いつも賑やかなレッスンになります。

101o

今年は展示の作品アイテム数が多く、たくさんの種類の器をご覧いただけました。
初見の方が決まってハッと息を呑まれる美しい素地の白の器、金属釉のきらめきがかっこいい黒の器、きらめくような色彩に心つかまれる色の器…
まさに青木良太ワールド全開!

荒木さんのお料理は、皆さんの高揚した気分をさらに盛り上げるような素晴らしいラインナップでした。

今回のメニューは… こちら。
・蟹のビスクと百合根のクレーマ
・毛蟹とうるい、菜の花のサラダ 卵黄のソース
・ビーゴリ 鴨のラグー
・猪のサルシッチャとちぢみほうれん草
・焼きりんごとデーツのジェラート

タイトルにつけた「春待ち」の通り、春の予感を感じさせるお料理が並びました。

プロならではの幾重にも重なる構成のお料理は、盛り付けの美しさとも相まってとても素晴らしいものでした。
何より、青木さんの器とのハーモニーが素敵で、料理 × 器の力が感じられて感動的!
試作を繰り返して、納得のいくものを創り出して下さった荒木さんに本当に感謝でした。

Abundanteオリジナルの色の小皿には、一口サイズの突き出しを。
華やかな色のお皿もこのサイズだと、テーブルでかわいらしくまとまります。

101k

お土産の黒のボウルには、蟹のビスクと百合根のクレーマ。
蟹の香りがいっぱいに広がって、滑り出しから続くお料理への期待がふくらみます。

春の香りがいっぱいの「毛蟹とうるい、菜の花のサラダ 卵黄のソース」。
ボウルやプレート、白の器をいろいろと使いました。

101j

「ビーゴリ鴨のラグー」は、四角皿と丸いお皿に。
青木さんのお皿は、パスタがよく似合いますね。

101n

「猪のサルシッチャ」は、Assiette(アシェット)と呼ばれるリムの無いシンプルなお皿で。
肉の旨みを閉じ込めたジューシーなサルシッチャは、力強さも感じられるお味でした。
余白がこれだけ生きる盛り付けも、力のあるお皿と力のあるお料理のなせる技です。

101h

デザートは華やかな雰囲気… シルバーのお皿を使いました。
いろんな味と触感が重なり合ったとても手の込んだドルチェでした。

101i

青木さんの銀のお皿は使い込むほどにいい雰囲気にこなれていくので、とても上品にお料理を引き立てます。

昨年に続いて荒木さんにお料理をお願いしたのですが、青木さんの器とのマッチングがさらに深まったより洗練されたお料理の数々はとても素敵でした。
シンプルながら見た人を魅了してしまう青木さんの器のよさが、余すところなく荒木さんのお料理によって引き出されていたと思います。

最初のテーブルのしつらえは、白のイメージでまとめました。
青木さんのいろいろな器やピッチャーを使って、花を飾りました。
美しい白い肌は、花を活けてもとても素敵です。

101p

透け感のあるテーブルクロスは、ふんわりとした春のイメージで。
色を使わなくても、青木さんの器の柔らかですべすべした生地やクロスの素材感などで、初春の雰囲気が演出できました。

今年も海外での作品展や新しい取り組みなどで、スケジュールがいっぱいの青木さん。
3日間、「この企画レッスンのために軟禁状態です」とおっしゃっていましたが、人懐こい笑顔と気さくな雰囲気で、いつも楽しい雰囲気づくりをして下さいます。

レッスンにお越し下さって、作品と共にその人柄にも魅せられる方が増えるのもうなずけます。
新作の照明も皆さんに大好評で、たくさんの方のお部屋に灯りを灯すことになってとても嬉しいことでした。

101f

とてもたくさんの方から支持を得ている青木さんの器ですが、荒木さんのお料理が載ったところを見て、改めてその力を再認識しました。
シンプルの極みのようなフォルムのお皿やボウルなのですが、圧倒的な存在感を放っているのです。
荒木さんがその魅力を生かすお料理を盛って下さったので、相乗効果でより生き生きと輝いて見えました。

「美味しいレッスン」は料理を仕事とされているプロの方にお願いしているのですが、プロならではの緊張感や完成度の高さを感じるお料理に毎回「さすが!」と感動します。
今回の荒木さんもまさに然り。
器と料理の一体感をビンビン感じさせていただきました。

3月は「村上躍さんの器で美味しいレッスン」を、佐藤慶シェフにお願いしました。
きっとまた新たな感動を生み出して下さると確信です。

皆様のご参加をお待ちしております。

3日間軟禁(監禁)してしまった青木さん、荒木さん、ありがとうございました。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

2015-02-13

 

銀彩小碗 村上躍作品

101e

手跡は感じられるけれど、それも適度。
これ以上だと野暮ったくなる… という手前のところで止めていらっしゃるので、むしろモダンに感じます。

フォルムのラインも微妙な弛みがあって、綺麗です。

【サイズ】 φ95×H60

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

2015-02-13

 

白灰化粧角盤皿 村上躍作品

101d
【サイズ】 180×105×H10 (mm)

使い勝手のいい角盤皿。
何気ないアイテムこそ、いい物を使ってみてください。

土の美しさを巧みなテクスチャーで表現して、手の仕事の温かみの中にどこかクールなかっこよさを忍ばせて、作り込み過ぎない造形の巧みさは本当に躍さんワールド…

是非素敵に使ってみてください。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

2015-02-11

 

ありがとうございました! ~青木良太作品展終了~

「青木良太 2015作品展」は、2月6日に終了いたしました。
会期中はたくさんの方々にお越し頂き、厚く御礼申し上げます。

201501Ryota-DM800

毎年、1年の最初の年中行事のようになりつつある青木さんの作品展…
ずっと連続でお越しいただく方、新しく「青木さんの作品が見たい」と尋ねて下さる方、たくさんの方にお会いできて、私たちも会期中楽しい毎日でした。

101i

新作のランプシェードも大好評をいただきました。
器と同じすべすべの白い生地なのですが、灯りを灯すと温かな色合いになって部屋の中にとても美しい景色を創り出します。
フォルムもいろいろあるので、皆さん灯される場所を考えながら選ばれていました。

101b

器のラインナップも定番のものから一点ものまで、今の青木さんが作られるものがたくさん揃って見応えのある作品展でした。
デビュー当時からずっと作り続けていらっしゃるお皿やカップ、ボウルなど、初めてご覧になるお客様が「ほ~っ」と声を出されることが多く、改めてその器としての力を感じることも出来ました。

今年も新しいことにたくさん挑戦するという青木さん。
目の前のこともずっと先のことも、頭の中は陶芸に没頭する自分の姿がきちんとあるようで、ますますご活躍が楽しみです。

101c

3日間開催しました「美味しいレッスン」のレポートも、どうぞお楽しみに!

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

2015-02-11

 

鉄釉・白釉盃 砂化粧角大皿 村上躍作品

101z

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

芦屋の陶芸ギャラリースペース Abundante(アバンダンテ)
陶芸・木工・漆器・硝子等の作品を展示しています

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

2015-02-10